
子供が、体をかきむしるんだけど、それをどうにか辞めさせたいんですよね。
かきむしる原因も良くわからなくて。
子供のかきむしり防止として、親の私が何ができることはないかなぁ…?
あなたは、このように思ったことはありませんか?
子供のかきむしる姿を見るのは、親として辛く
「なんとかしてあげたい!」と思いますよね。
こちらの記事の前半では、
子供のかきむしりが起こる原因と子供のかきむしりを防止するために母親ができることについて紹介していきます。
後半では、子供のかきむしりに悩めるお母さんへ一つの選択肢としてお伝えしたい
【しみずの無添加ボディソープ】について書いていきます。
この記事を読むことで、子供のかきむしりに対して、母親として何が出来るかを考え、行動していただくことが出来ると思っています。
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
子供のかきむしりはなぜ起こる?
子どもの皮膚が痒くなる原因として、
特定したアレルギーが原因ということもありますが、特定したアレルギーがなくても、痒みがある場合は、
ドライスキンが原因ということも多いです。
皮膚が乾燥するとカサカサして角層がはがれやすくなり、すき間ができてバリア機能が失われ、外からの刺激の影響を受けやすくなり、さらに皮膚からますます水分が失われます。
バリア機能が弱いと、外からダニやホコリ、汗や花粉などさまざまな刺激が直接皮膚内に侵入してきますので、それに対して異物を排除しようとするアレルギー反応が起こり、湿疹となるわけです。
かきむしりは、かくのを我慢できない子供や乳幼児に多い症状で、
かきむしると、かゆみの悪循環から抜け出せなくなる傾向にあります。
子供のかきむしりを防止するために母親ができることは

保湿対策をする
かゆみを防ぐには、皮膚の保湿対策が有効だと言われています。
保湿剤を塗って、皮膚が乾燥しないようにしましょう。
保湿剤も、肌の弱い子どもにとっては、合わないこともあるので、
皮膚科で処方されたものや、市販で売られている低刺激なもので子どもに合うものを使ってみてください。
汗をかいたらすぐに流す
肌の弱い子どもは、汗をかきやすい部分が痒くなる傾向にあります。
ですので、汗をかいたら、すぐシャワーで流したり。タオルで拭き取ってあげるようにしましょう。これだけでも、随分違うと思います。
お風呂はぬるめの温度にする
お風呂はぬるめにしましょう。熱いお風呂に入ると痒みがひどくなります。38~40℃位が適当です。
痒みの出る服は着ない
肌の弱いお子さんは、綿100%やリネンなど天然素材でできた服がおすすめです。
ポリエステルなどの化成繊維でできた服や下着は、痒みが出ることがあります。
体を洗う時は手で洗いましょう
肌の弱いお子さんを洗う時は、手で石鹸を泡立てて、そのまま手で洗ってあげましょう。
ナイロンタオルなどは、肌への摩擦や刺激から、皮膚のバリア機能を低下させ、乾燥やかゆみの原因になることがあります。
体をかいている時は、保冷剤などで冷やしてあげる
子どもが体をかいている時は、保冷剤をガーゼなどで包み、痒い部分に当て冷やしてあげましょう。一時的にかゆみが落ち着くことがあります。
しかし、冷やし過ぎると凍傷の危険がありますので、注意してください。
お掃除をできる範囲でしっかりやろう
お部屋のホコリやダニは、痒みに繋がります。掃除をこまめにして、部屋をいつも清潔に保ちましょう。
敏感肌専用の石鹸を試してみる
最近は、敏感肌専用のものが販売されています。
肌の乾燥を防ぐにも、どんな石鹸を使うかは大切で、
肌の潤いを落とし過ぎないもので、界面活性剤など痒みの原因となるものを含まないものがおすすめです。
【しみずの無添加ボディソープ】は、口コミから評価も高く、
痒みを防ぐことを研究して作られたものですので、なかなかかきむしりが治らない場合は、一度チャレンジしてみてもいいかもしれません。
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【しみずの無添加ボディソープ】についてご紹介していきます。
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